Jクレジット創出事業である「適切な森林管理」登録のための山林の撮影を実施しました。
J-クレジット制度とは、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO2等の排出削減量や、適切な森林管理によるCO2等の吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。
このうち伐採や間伐による「適切な森林管理」で森林を登録するためには、そのエリアの正確な情報を把握する必要があります。
そのために今回ドローンによる空撮を行いました。起伏や凹凸のある山林の撮影には、高度の管理や谷あいで通信が遮断されないよう撮影のノウハウが必要となります。